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6.2 参考文献

参考文献を 作成するには thebibliography環境を使用し, それぞれの文献を次のコマンドで指定します.


\begin{command}
\texttt{\symbol{'134}bibitem}\verb*\vert{\vert\emph{marker}\verb*\vert}\vert
\end{command}

引数のmarkerは,文書中でその文献を参照する際に使用 するキーワードです. また,文献は次のコマンドを用いて参照します.


\begin{command}
\texttt{\symbol{'134}cite}\verb*\vert{\vert\emph{marker}\verb*\vert}\vert
\end{command}

参考文献の番号は,自動で付けられます. \begin{thebibliography} 環境の引数で, この番号を出力する最大幅を指定します. 以下の例では,{99}と指定することによって, 二桁を越える番号を持つ文献がないことをLATEXに伝え, その幅内で番号を揃えて出力します.


\begin{example}
Partl~\cite{pa} has
proposed that \ldots
\par begin{thebibliog...
...h{German \TeX },
TUGboat Vol.~9, No.~1 ('88)
end{thebibliography}
\end{example}
特記事項

長い文書の参考文献を作成するためには, BibTEXが必要になるかもしれません. BibTEXは,たいていのTEXシステムと一緒に 配布されており,参考文献データベースを読み込み, その中から作成中の文書内で参照したの引用文献を抜き出して 参考文献を作成します. BibTEXが生成する参考文献の体裁は, 広く使われ確立されたデザインとなるように定義された スタイルファイルに基づいています.


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Hiroyuki Ohsaki (oosaki@ics.es.osaka-u.ac.jp)