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起動方法
- メインメニューから「センターメニュー」→「アプリケーション」→
「Applixwareオフィススイート」→「Applixスプレッドシート」を選択します。
起動すると下のようなウインドウがひらきます。
シート
データを入力していくのは、このウインドウのなかの格子状の縦横の線でくぎられた部分です。この部分を「シート」といいます。
1枚の集計用紙のようなものと考えればいいでしょう。起動時には「A」から「D」までの4枚のシートが用意されています。たりなくなれば何枚でも追加していくことができます。シートには、最初はアルファベット1文字の名前が自動的につけられますが、適当な名前に変更することができます。これらのシートは、1つのファイルのなかにまとめて保存されています。
セル
シートの中の縦横の線でくぎられたひとつひとつの升目を「セル」
といいます。
セルの縦方向のならびを「列」、横方向のならびを「行」といいます。
列はアルファベット、行は番号でしめされるので、これを組み合わせてセルの場所 (セルアドレス) を表します。
起動した状態ではウインドウの左上のほうに「A:A1」のように表示がありますが、これは「現在入力を受け付けているのはAというシートのなかのA列1行のセルである」ということをあらわしています
(この入力対象になっているセルのことを「アクティブ・セル」 といいます)。
矢印キーで隣接したセルへ移動すると、そのセルがアクティブ・セルになります。
ほかのセルをクリックしたり、シートを切り替えたりして、このアクティブ・セルの位置表示ががかわることを確認してみてください。
[つぎのトピック]
表計算とグラフ作成:目次
- 初歩の初歩
- データ入力
- 計算
- コピーと移動
- グラフ
- データの整理